UTBCについて

東京大学放送研究会(略して東大放研、UTBC – University of Tokyo Broadcasting Club)は東京大学駒場キャンパスを拠点に活動する、学内唯一の放送系サークルです。

毎週火曜日と金曜日の週2回、19:30~21:00に活動しています。
アナウンス、ラジオ、映像の3つのパートで構成されており、各メンバーはいずれかのパート、もしくは複数のパートに所属し活動しています。
また、パートの垣根を越えてサークル全体で取り組む様々な活動も行っています。

 

代表挨拶

初めまして。東京大学放送研究会の16期代表を務めます、井本和樹と申します。

私は現在、東京大学理科一類の2年生です。大学では放送と全く関係のない勉強をしています。将来メディア関係の道に進むつもりも全くありません。それではなぜ、そんな私が放送研究会にいるのでしょうか?

東京大学放送研究会は、アナウンス・ラジオ・映像という3つのパートに分かれて活動していますが、それぞれに共通しているのは、他者に何かを「伝える」ということです。人とのコミュニケーションが何より幅を利かせているこの世界で、何かを「伝える」技術は、将来の進む道によらず全ての人にとって重要なものだと思います。私自身、放送研究会での活動を通して何かを「伝える」ことの大切さ・大変さ・楽しさは、人一倍に実感してきました。

大学生の方におかれましては、放送研究会に入るきっかけは何でも構いません。放送研究会での活動を通して、私の追体験を多くの方にしてもらえたらなと思っています。

2023年度も東京大学放送研究会をよろしくお願いします。

16期代表 井本 和樹

 

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